よむ人、かく人、こぐ人。
2006-11-22T17:35:02+09:00
yohei_morita
自転車系と言うには無理がある。
Excite Blog
BFF、日曜日17時の回に行きます
http://spastica.exblog.jp/4653714/
2006-11-09T00:04:00+09:00
2006-11-22T17:35:02+09:00
2006-11-09T00:04:57+09:00
yohei_morita
思う人。
Bicycle Film Festival が来ますね。ばっちし予約も完了、日曜日17時の回に行きます。予約したとしても前に並んだ方が有利っちゃ有利なシステムなんだよな、たしか。ま・いいや、どーせ去年と大して変わらずメッセンジャー文化に染まりあがった変態野郎がイヒョーとか言って車載カメラでクネクネ走り廻る奴なんだろう、非常に楽しみだけど。でもどっちかって言うと映画は二の次かもしれなくて、第4回 TBMU に向けてのりんじ会議ができたらな、などと目論んでたりもします、成り行きまかせだけど。ご奇特な 参加希望者は映画が終わった頃、ハンチング短パン野郎を探してくださいませませませ。忌憚無い意見を聞かせていただけるとありがたいです。
写真は flickr に上げそこねてた関戸橋んときの写真で、妙に黄色い...]]>
西日本旅行06:山口の海
http://spastica.exblog.jp/4645826/
2006-11-07T21:00:00+09:00
2006-11-22T17:35:02+09:00
2006-11-07T19:23:18+09:00
yohei_morita
いく人。
もうずいぶん経ってしまったのだが、flickr 繋がりの Tim が撮ったこの写真を見て(Couple at the Beach at Aio)、ああこれは見ておかねば、と秋穂(あいお)を目指して思い切って良かったなぁと今更だけど思った...ちょっと後ろ向きでアレだが、色々な思いもあるし折角なんで書いておくことにする。この日、わがままに付き合っていただいた isado さん夫婦、chorickr 夫婦に、超感謝感激雨霰。
2005年に吸収合併され山口県山口市となった秋穂町エリアは、瀬戸内海にぽこっと突き出た半島部分を指す。エビの養殖が盛んで、歴史的にも見るべき所は多く、だけど見て回る時間がなかった。所々にある美しい砂浜から見る瀬戸内海は、何かから隔絶されたような、しかしどこまでも優しい感じ。まるで天国のようだと思ったよ... 天気も超良くあこがれの瀬戸内海をゆっくり眺めてると、初対面しかも、国立大学の教授?助教授?のくせに Tim は、周旋屋かお前!ってくらい、この写真の場所の土地を買え、共同の別荘を建てよう、と、海から少し離れた(奴は自転車で来た)地元民らしく、ムード壊して五月蠅えなぁとか思ったが、それもまんざらでもねーな、むしろすてきかも、などとも思ってしまうくらい、何もない良い所だった。買えないけど。まえに Tim とはメールで舌戦を繰り返した仲ではあるが、この時は肩を組んで再会を誓い合ったのでした。
- - - - - - - - -
〔1日目:下関市豊北町角島〕
日にちは前後して1日目、Timに会いに秋穂つか山口に行くよ、との噂を聞きつけてくれた、これも長い間 flickr 繋がりの chorickr に連れて行ってもらった本州最西端とも言ってもよさげな角島も素晴らしかった... 彼女のことを書き出すと3倍の文章が必要なので今回は止めておく。2000年に角島大橋が完成するまでは、島へ渡る手段がポンポン船しかなく、万葉集にも詠われた由緒ある歴史を持つこの島には、日本海側初の洋式灯台(日本の六灯台のうちの一つ)もあったりもする。橋の開通以前は海も荒れがちで渡船の欠航も多かったろう。ここはどこ?ってくらい、外海ならではの海流のぶつかり合う地ということもあって限りなく海が青く、なかなかレアな景勝地だったのでは... ポンポン船往時を想えばさらに、どこまでも良い感じ。素晴らしく美しいこの橋のおかげで、カジュアルに本州最果ての地を楽しむことが出来て、さすが山口県の道路行政よ、ありがとう、といった感じ。
橋の美しさとは裏腹に、それと共に完成したという"灯台公園"っつー妙にへんてこりんなメルヘンチック風ランドスケープデザインにより、由緒正しい灯台を含んだ景観は残念ながら相当破壊されてはいるが、それも幸か不幸か中途半端な具合で(つーか広大なので)駐車スペースより少しだけ歩けば、開発という手垢の付かない、多分100年前とあまり変わらないであろう海岸線の風景が広がっていた。どっちかって言うと多いハングル文字のゴミが漂着しているサマを見ていると、嗚呼、おれらはこんな惑星に生きているんだなぁっつー実感があって、海の向こうは朝鮮半島、嗚呼、日本の端っこだなぁ、夕日はどこまでも完ぺきにクリアに海に沈んだし、闇が訪れて灯台にあかりが灯るまで、そこでしばらく黄昏れちまいました。なんつーか、目の前にある風景が素晴らしすぎれば過ぎるほど、異様なテンションになっちまうので写真の出来はさっぱりだったなぁ、とも。ありがとね chori、またくるぜ角島。
この旅行のエントリは不定期に続く予定、とします。
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次のバイク構想
http://spastica.exblog.jp/4637536/
2006-11-06T10:12:00+09:00
2006-11-22T17:35:02+09:00
2006-11-06T10:12:22+09:00
yohei_morita
こぐ人。(ちゃりんこ)
サイクルモードに行ってきた。東京サンエスのブースで見たNITTOの123バー(アルミ)と、シートピラーがブルーにアルマイトされて良い感じ...でした。値段はくそ高いけど、上品且つ危険な感じ、両方イけるすてきな色合いではなかろうか。TESTACH もピストやるみたい。カリカリのトラックディメンションじゃなく、ケイリンと比べるとロングホイールベースでロードっぽい仕上がり。ケルビムも出展してたのだが、超美しすぎて興奮し過ぎ→写真撮るの忘れた。
フィルムを現像に出せてないのでアレだが、土曜日にパンチサイクルさんで試乗させてもらった、ラスタの衣装を身にまとった"パンチサイクルオリジナル/杉本彩はおやじに跨って欲しいスペシャル"も、ヘッド及びシート角が寝ててBB位置も低くなく北さんの狙い通り、あきらかにゆったり乗れたし(ゆったり、という言葉がぴったりかどうかはともかく)、某つか Jonny Cycles も street - track geometry を用意しているし、やっぱ乗ってて快適な方がいいなぁ、と次のバイク構想が膨れた週末なのでした...
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MzDonald'sさん に取り上げられてドワーと叫んでしまった
http://spastica.exblog.jp/4624979/
2006-11-04T01:04:00+09:00
2006-11-22T17:35:02+09:00
2006-11-04T01:04:38+09:00
yohei_morita
思う人。
あれはいつ頃からなのだろうか...おれは何台も Mac を買い換えてきたけど、常にブックマークファイルはチマチマ受け継いできて、あれはブログなんて言葉など無い頃... ツカそうとう昔から毎日チェックさせてもらっているような気がする MzDonald's さんに、昨晩「こぐ人」がとりあげられているのを発見し、一人でドワーとか叫んでしまった。よしかわさん、私はずーっと MzDonald's のファンで、このブログはあなたの影響無しでは有り得いですよ... MzDonald's さんのクレジットをみてみれば [Since 7/13/99] とあって... えー? もっと昔からありませんでしたっけー?などと一人で悶絶。
いやー、しかしこの一年で最も驚いた出来事ですよ。最近、チャリンコの話題が増えてきたのでアレアレアレーとは思っていたのですが... つか写真お褒めいただいちゃって超光栄で、ほんと恥ずかしいです。 毎日の MzDonald's 更新お疲れさまです。思い出せば、いろんな印象深いニュースを MzDonald's さん経由で知りました... 個人的には、旧 iBook が四角く真っ白くなっちまったあたりから Apple 関連のニュースはおもろくないですねー、チェックしてるけど。なので数あるニュースサイトの購読を止めてきましたが MzDonald's さんだけはおもろい。いやこれマジで(きっぱり)。
<よた>
写真は銚子電鉄、笠上黒生(かさがみくろはえ)駅の切符売場。
</よた>]]>
また銚子に行ってきた ※どうか哀れな自己満足馬鹿を放置してください
http://spastica.exblog.jp/4615792/
2006-11-02T12:35:00+09:00
2006-11-22T17:35:02+09:00
2006-11-02T12:35:21+09:00
yohei_morita
とる人。
flickr meet っつーことで銚子に行ってきたわけだが、普段のデジタルがぶっ壊れてたのでちっこいのだけ連れて行った。うーん、なんつーか、単焦点38mmっていい。撮ってて心地よい。何とかの一つ覚えで広角広角とか言ってたけど、よっぽど街中の狭い所とかじゃなきゃ、28mmだと使いづらい気がする。逆を言えば、38mmってのは、そこそこ広いところに行かねばならんのかも。ズバリ都心以外。
それとこの、逆光を捉えることができる感じ。ウーン、自己満足。でもある意味ショック、ミノルタデジタルではこうはいかん... フィルムのおかげなんだか、カメラのおかげなんだかよくわからんところではある。この辺の見極め次第でおれのカメラライフが大幅に変わるかもしれぬ...次はフィルムかデジタルか...。そして今回解ったのは、ちっちゃいカメラはいい、っつーことだ。デジタルだと選択肢がないからなぁ...困った。長く楽しむためには、いさぎの良さが必要だと強く感じた。カメラ趣味は史上最高に深いね...宇宙の深淵のあっちがわを覗いてしまったようだ...
うーん、それにしても順調に「たてたて病™」を発症中だ。きっとカメラに慣れてきたのだ、と思い込むこととする。悪いことではなかろう。あと正直言って、iso感度以外のフィルムの違いは正直よくわからん。これからは安いフィルムを買うことにしよう...低感度も試してみたいし。現像と同時にお願いしてるスキャニングは「NORITSU KOKI QSS-31」(ラボ周り2箇所めでみっけた) 紙には焼いていません。色も不満無いし、データの解像度も高いし(600万画素超)、flickr とブログ用だったらこれでじゅうぶん。もっといい方法があったら教えてください...
なんつーか、写真を撮る楽しさを思い出した2週間だった... ほんの3年かそこら前の感覚。フィルムを無駄にはできないという緊張感は、あって然るべきものだと気が付いた。6.5GBのメモリーを持ち歩いていた今までは、無駄にシャッターを押しすぎていた気すらする。今回の収穫は、撮れた写真よりも相当に大きい。人生に素敵な無駄が加わってしまった...
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flickr:PicLens
http://spastica.exblog.jp/4609629/
2006-11-01T11:26:00+09:00
2006-11-22T17:35:02+09:00
2006-11-01T11:26:41+09:00
yohei_morita
思う人。
「flickr ユーザで、MacOS X の最新版を使っていて、ブラウザは Safari」
などという極めて限定的な話なのでアレなのだが、そんな方もいなくもないかと思い書く。
何処で知ったか忘れちまったので引用元は省くが、PicLensというちっちゃな Safari 向けのプラグインがあって、それをインスコすると、それはまるで flickr の新機能かいなってくらいさりげなくてナイスで、要は、flickr上で表示される各種サムネールをポイントすると現れるアイコンを押すと、画像をフルスクリーンで鑑賞できて、複数の画像をスライドショウまで実現してくれるという(前後数枚のフル解像度写真を勝手にDLしてんのかな?)なかなかオツなもんを作ってくれた人がいて、いい感じだわーと。Firefox に おける GraceMonkey の各種 flickr かんれん script なんかよりもずっと洗練されていて(注・さいきん現在のおれ的感想による:全部を網羅しているわけではないので知らん、あったら教えて欲しい) PicLens はさり気なさが素晴らしい...
ま・ベータ版だし、機能も万全じゃないし、問題も無くはないみたいなのでアレだが(PicLens - Google 検索)こうなってくると、ネット経由の adobe photoshop もしくは flickr 組み込み adobe lightroom なんてのが登場する日も近いんだろうなぁ、などと思わせてくれるかんじ。無理かw。ま・それまでは、画像はでかく見るほうが楽しいし、是非。]]>
ピストバイク論
http://spastica.exblog.jp/4608269/
2006-11-01T00:58:00+09:00
2006-11-22T17:35:02+09:00
2006-11-01T00:58:17+09:00
yohei_morita
こぐ人。(ちゃりんこ)
にゃんこ写真ブログ並みに自分のバイクの写真を垂れ流している「こぐ人」です。
早く馬鹿丸出しに気付いた方がよいですね。もっとまともな写真を撮っていきたいなぁ。
ここ二日くらい駆動系が絶不調な"hugo ganwell"だが、それでも短い時間ではあるが毎日乗ってる。今日も近所の自転車店の80過ぎのじじぃに看てもらった。彼は競輪レーサー御用達だという、チェン引き専用の超長いボックスレンチ?を嬉しそうに取り出してきてくれて、後輪を外してチェックしてくれる...ま・それにしてもクランクからするガタがとれん(泣)爺さん、この工具を使ったのは25年振りだとか言ってたし...スタートダッシュやスキッドしようとするとガクッと抜けるのは、ギヤ飛んでるよ、だって...あんたの言うようにチェンの張り方治したのに、マジでー? コグのロックリングが緩んでるんじゃなくて? もちっとタイトに張ってみようかな、ま・いっか。
昨今のピストバイクマンセー的な、もしくは、おれは昔から知っているから的な、メジャーになってきちまったよなー的な、まるでシンプルでブレーキ無しバイクが高尚で崇高かのような、ま・そういうのはピストって検索すると、1週間もたたずに止まっちまったブログなんかがすぐに目につくのでアレでアレだが... もうちっと具体的に言えば、こういった趣味的な、しかも昨今のマスコミには完全とは言えないまでも、その殆どが奇跡的に無視され続けている希有な例の、ストリート発祥のニッチで意外にリッチな文化には流行に敏感な先行者がいてエラそーな顔をするのが常なのでほっときましょう、自分らだってアメリカ人の丸真似で、全員同じ形のカバンしょって走っているくせに、って感じ。後追いの情報貧者であればあるほど哀しい風な真似事をしてしまうのは、たぶん日本の哀しい伝統で今に始まったことではなく、おれはそれがそれほど悪いことではないと思うしむしろおれがそっち側の人間なので、日本における"自称"先行者達が、全国津々浦々のコンビニに売っている安っぽい"デザイン"とか"スタイル"だとかを声高に謳ったファション誌で、このニッチで特殊な分野が紹介されることがむかつく出来事なのかもしれないが、それは自分がしてきた物まねを、他人にマニュアル化された怒りに他ならない。滑稽だ。毎月・毎週使い捨てにされ続けている雑誌の表紙に踊る文字など、100万年前からダサいと相場が決まっているのに。
余談が過ぎた。
もともと競輪場なんかの専用トラック、当たり前だがおばぁちゃんやくそガキなどが飛び出してくることがない場所を走ることを前提にしたというピストバイクは、地面とダイレクトに繋がっている感じがいいですね。自分が機械に跨って自力で進んでいることをいつでも思い出させてくれます。ブレーキ付けなきゃイリーガルだしそれなりにスキルも必要だしボケッと走れないし、それでそこそこ走れた日にゃある種の快感をもたらすのは間違いありません。それに...秋だしポエムの一つでもひねりたくもなりますわな... でもこんな書き出しなんで無理(笑) オレのバイクはブレーキが無いので完全に道路交通法違反なんで、そんな人はいないと思いますがまかり間違っても真似されたりしないでくださいね... 次のバイクはブレーキ付きを作ります、フレームと一体になったフェンダーも必要だと思ってる... 今のところの意見としては、やっぱどっちかって言ったら気持ちがいいのはフリー付きでブレーキ付きだよなぁ、ピストでは、あの惰性で走る感覚が得がたい... と、既存のスタイルの自転車...特にブレーキのすばらしさに気付きました。変速機しかり。そうはいってもフツーのバイクに乗ったことのない NJS Fundamentalist の方々には理解不能でしょうが、人類にとって自転車の発明と同じくらい、ブレーキを考え出した人にも同じくらいの賛辞を送りたいと思います... ツカんなこと、にゃんこ写真ブログに言われてもねぇ。]]>
"T"にぞっこん、フィルムにラブ
http://spastica.exblog.jp/4606340/
2006-10-31T21:16:00+09:00
2006-11-22T17:35:02+09:00
2006-10-31T21:16:07+09:00
yohei_morita
思う人。
ここんとこ、こんなチャリンコの写真ばっか載せてますな...おれ。2台あったデジタルカメラが壊れたのもあって、高校の時に意味もわからず、ただかっちょよいというだけで相当無理して手に入れていた Contaxブランド の初コンパクト?レンジファインダー式の日本製カメラ "T" を持ち歩いているおれですが、現像代にヒィヒィ言いだした矢先に、先日あるうれしい話を、とあるお爺さんに伺うことが出来たので一つ。
そのお爺さんは、肩から提げた純正バッグから総額にして300万円くらいのライカと交換レンズを取り出しおれに見せびらかせた後(50mmF1.0のレンズなんて初めて見たよ)そのカメラは大切にしなさい、あなたは日本人でしょ、日本製のカメラは大切にしなさい、私みたいなのはダメです、私は次のライカは買いません(Mは全部持っています、M4迄は2台ずつあったりもします、とかとも言ってた) M8 は百数十年続いてきたフィルム技術への冒涜です、あなたのそのカメラの設計に携わった人は私の古くからの友人で先日死にました、それは彼とその仲間が寝ないで作ったカメラで、Contax...というかカール・ツァイス財団がヤシカ(のちに京セラに吸収される)にそれを託したとき、写真仲間の皆とその事を喜んで朝まで飲み明かし、それと同時に戦慄を味わったことを昨日のように覚えています... 彼は恥ずかしいカメラは作れないと言ってました。解りますか? ドイツ人は我々に魂を委ねたのです... 魂のない物作りはダメです、魂込めすぎて働きすぎてた人達は皆死にましたけどね、ハハハハハ...
はぁそうですか...って感じで恐縮だったのだが、彼はとある一部上場企業で代表取締役、つまり社長を引退して、とあるコンサルタントをされていて知り会ったわけだが、290円のコーシーを飲みながらお話しするんじゃ勿体ないくらい、まぁ昔の人はすごい逸話の宝庫、そのお爺さんは趣味にかける意気込みがハンパじゃなくて、彼が学生の時に、昔ライカの交換レンズ買えなかったらっていって、ガラス玉を磨いて交換レンズ作ったって言うから... 私は化学(ばけがく)が得意じゃなかったんで、そっち行きませんでしたが...その時の仲間は化学が得意だったので日本光學で専門になっちゃいましたよ...そいつも死にましたけどね ってあんたそれ ニコン じゃん...
団塊はクソだが、70過ぎはおもろい人が多いよねぇ。この国は。
今度、その人と一緒に写真撮りに行くんだー。超楽しみ。]]>
Flickrsが行く銚子:明日(土曜)ですけど
http://spastica.exblog.jp/4578260/
2006-10-27T00:20:00+09:00
2006-11-22T17:35:02+09:00
2006-10-27T00:20:51+09:00
yohei_morita
とる人。
ビミョーに忘れてたんだが、こんなんあります。"Flickrsが行く銚子"
身分不相応なカメラを買ってしまって魚さおしている人、アートっぽいことに憧れ続けて早ン10年経っちゃったけどどうもうだつが上がらないと感じている人(つか、それはオレだ)写真オタク、カメラ機オタク、もちろんオタクじゃなくとも。カメラは、写るんですでも、100万画素でも、誰かの遺品カメラでも、ン100万円かけた撮影システムでも。もちろんプロフェッショナルなアーティストやフォトグラファーも...一般人も、学生も。いまは flickrs でなくとも、後日 flickrs になって、写真をシェアしてくれれば参加可能ですんで、明日土曜日、朝9時半、銚子駅に集合。お暇なら一緒に写真撮りに行きませんか? 多少遠いが...遠いことにこそ意味がある。
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関戸橋に、また。
http://spastica.exblog.jp/4569127/
2006-10-25T16:58:00+09:00
2006-11-22T17:35:02+09:00
2006-10-25T16:58:57+09:00
yohei_morita
こぐ人。(ちゃりんこ)
関戸橋であったチャリンコ関連のフリーマーケットに行ってきた。半年前に hugo と行った奴だ。あんときもそうだったが、今回も新しく友達ができたりして、しかもそんなみんなで一緒にこぎに行っちゃったりして、人の後ろにくっついて完全アウェイの見知らぬ風景の中を行くのは超楽しく思い出深いものになった。(原チャリにアタックした Mike はもう大丈夫みたい、自転車も3万円で治るらしくて、よろこんでたよ) 今回の収穫は、キャンピーの妖しく艶めかしく光るシートピラーだけではなく、自転車を愛する新しい友人達と、多摩川っぺりの関戸橋〜羽田間の素敵ライディングコースだ。あそこぁホント色んなタイプの自転車が走ってておもろいね。荒川っぺりとムードが全然違ってて、年配のオサレなサイクリストらが目についたのも印象的。チャリンコ乗るにはいい季節っすね...
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フィルム
http://spastica.exblog.jp/4558005/
2006-10-23T20:51:00+09:00
2006-11-22T17:35:02+09:00
2006-10-23T20:51:05+09:00
yohei_morita
とる人。
Tokyo Bike Meetup 3rd の写真をいくつか追加しました。
ここからどうぞ。Flickr: Photos tagged with 061014tbmu
まとまった数、とはいっても36枚撮りのが2本。現像があがってきたから、雨んなか近所の古くからあるカメラ屋さんに赴きましたが、いまこうしてみるとフィルムって奴ぁやばい発色をしてくれますね... ハマっちまいそうで恐しいです。いままでは銀塩フィルムなんて資源の無駄で、完ぺきにデジタルで代用しておつりが来るぜ、オシャレにフィルムとかいっている奴ぁ贅沢な遊びができてイイもんだね、などと思ってたのですが、あっさりその考えを改めねばならぬような不思議な出来に自己大満足。しっかし撮れば撮るほど金のかかる(デジタルならば逆だ)贅沢な遊びであることには変わらんなぁ...と。
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名付けて"hugo-ganwell"
http://spastica.exblog.jp/4556995/
2006-10-23T17:42:00+09:00
2006-11-22T17:35:02+09:00
2006-10-23T17:42:15+09:00
yohei_morita
こぐ人。(ちゃりんこ)
苦節5ヶ月、TBMU第三回の前日に、やっとこできました。名付けて"hugo-ganwell"。なぜかと言えば、奴が京都から買ってきてくれたから。あのあとビルダーのドイさんが亡くなられたとの知らせを聞き、奴の目の前で、故人がこのおれのフレームの、元オーナーの現役競輪選手が壊したというシードバインダーあたりを溶接し直してくれた話、をしてくれたことを思い出すと、なかなか思い入れ深いものがある。
もともと、巨大なラメが下品に 瞬くレモンイエローに、GANWELLロゴと、モサい(失礼)相撲書体のカッティング文字で選手のお名前がデカデカと貼ってあって、その上よりクリアの耐溶剤ペイントが施されていたわけだが、スウェーデンに住むゲームボーイ好きの若者はそれをクールだと言い張るのも片方で理解できるのだが、さすがのおれでもそんなのは絶対にイヤで。
シートバインダー部以外は殆ど新品同様だったが、そのケバいレモンイエローのフレームを我孫子の中山さんのところに持ち込み、完全に塗装を剥離、総メッキ加工を施した後、塗装及び細部のデザイン...及びすべての組上げ迄と、色は口述で指定、Nitto 123バー(アルミ)をフレーム同色に、メッキは見せる方向で、アクセントに赤を入れて...ってな具合のテキトーなオーダーに、彼は完ぺきに答えてくれました。ありがとう中山さん。
パーツ選びはわりと普通...かどうか。 リムハイトの高さとメッキッキな輝きに惚れて主に見た目から選んだ ArayaのGold はおれに初めてのチューブラー体験をもたらしたが、ナカヤマさんのところで一番安かった1000円位の練習用チューブラータイヤは極グリップするし微振動の吸収力は高いしよく転がるような気がするし、この週末80km位かな、ガンガン多摩川っぺりのダートも含めて走ったが、なぜイマドキの輪界ではクリンチャーを推し進めるのか謎...といった位、目からウロコ的に快適な乗り味。これからは全てチューブラーにしていこうと決意を新たにし...まだトータルで100km位しかのってないのでアレだが(笑)チューブラーのが安くて軽くて乗り味もいいし見た目もいいじゃん、といった感じ。タイヤ交換のしやすさは、明日にでも作業の習熟のためにも無駄にローテーションしてみようかと思う。両面テープ買ってこよっと。無駄にヘたなスキッドで杉目も減ったし。つかロードでパンクしたことがないや。クランクは近所の某店で掘り出しておいたOFMEGAの80'sロードもんのデッドストック新品(中山さん曰くCAMPYのコピー品)。ハブは今年の1月だったかに廃業しちまったと言われてるスズエ製新品を確保しておいた奴。シートピラーはNazにもらったMicheのアルミもん、イタリアでは現行でも売ってるはず、あっちのglunge的な安もん扱いか?
うわ、こうして書くと、解る人が見たら噴飯ものなんだろうな...(笑)
ま・いいんです。こちとらマヌケで軟派な自転車好きですから。
いつか、いつの日か、新品オーダーするときの習作だと思って手を入れていこうと。
完全にこの週末はピスト習熟運転だったのでアレだがノーブレーキは2倍疲れるね。普段使わない全身の筋肉が悲鳴を上げました。折角の新車(?こういう場合はどう言えばいいのだろうか)なのでもっとエロい写真を撮りたかったのだが、カメラを壊してしまっていて撮る気無し...あ、そうだ、フィルムで撮った写真ができあがっていたんだ...いまからとりにいってきまーす...フィルムはめんどくさいねぇ。]]>
TBMU:第三回、おもろかったですね。
http://spastica.exblog.jp/4505060/
2006-10-15T12:47:00+09:00
2006-11-22T17:35:02+09:00
2006-10-15T12:47:11+09:00
yohei_morita
こぐ人。(ちゃりんこ)
追記1:MOが撮ってくれた写真を追加。超クールな彼女は無印小径での参加!
追記2:おれの記憶を頼りにペドってみた。違うところ走っている人もいると思うが、最後らへんの記憶は怪しい。約20kmってところ。
追記3:ここで 061014tbmu と tag ってくれた写真をみることができます。アップ&撮影してくれた人ありがとう。いまんところ、俺が代理であげた MOさん のと kdma のだけなんだけどね...
追記4:みんな素晴らしい写真をどうもありがとう。flickr ユーザの方は是非「061014tbmu」 tag付けをよろしゅうです。
来ていただいたみんな、どうもありがとう。オーモリ君に数えてもらってたんだけど、50人で走るのは、なかなか壮観でおもろかったですね。ちなみに前回37人、1回目12人。
ちーと距離が長かったかな? ちーとばかし寒かったし(笑) 走行マナーはどうだったかな? あれだけの人数だと、普段1人とかで走る時よりも考えなきゃならんね。だけどまぁ、もうちょっと検証しないとアレだけど、皆さんのおかげもあってよかったです。次回は12月にやろうと考えています。色々考えているんで、おひとつ、是非。
んで、ちーとばかしの今回の言い訳と反省。
地図の件、もっていくって宣言したんだけど、持って行かなかったことについて。おれがあらかじめコース取りをした地図を作って5枚プリントして、実際に持っていこうと思ってたんだけど、野暮ったらしいかなぁとか考えて、もっていくのやめちまったのです。
しかしやっぱひつようだ、と思ったです。あらかじめコース取りをしていない、A3サイズ位にぺろっと大きい用紙にプリントした丁度良い塩梅の地図を、必ず次回は作って持って行きます。コース取りの話し合い時のネタになりそうで、いるわな。どこに向かって走っているの?という状況は、解消せねばなるまい。
そして、おれのカメラ。
一眼レフのほうは、以前より外っつらがぶっ壊れてて、キリもいいかなっつって旅行後に修理に出したのね。だもんでもう一台の愛機、ディマージュA1くんの電源を入れてみたら、液晶画面が(ノイズがグイグイ入る)ブラックアウト。アハ! ぶっ壊れちった! つーことで、久しぶりに引っ張り出してきたフィルムカメラだが、暗いとダメダメなおんぼろで。
つーことで、このエントリを飾る画像を誰かください。 つーわけでありがとう、MO。
見事なフライヤーを作ってくれたのは yeti こと詳平。
エイスケ、ケンスケ、よっぴー?、ぺっこりん、kdma、それと、いろいろ勇気づけてくれた各氏、いつもありがとう。皆さんの協力無しでは、既にTBMUは成り立ちません。
それでは、第4回TBMUでお会いしましょう...]]>
TBMU:明日は第三回。
http://spastica.exblog.jp/4494346/
2006-10-13T19:05:00+09:00
2006-11-22T17:35:02+09:00
2006-10-13T19:05:07+09:00
yohei_morita
未分類
明日は、トーキョーバイクミートアップの第三回目。果たして?
コメント欄にも書いたが、
東京タワー→田町方面へいって→泉岳寺の激低ガードをくぐって→品川東口→天王洲アイルをかすめつつ→品川埠頭でレインボーブリッジをながめつつ→レインバーブリッジを下から眺め→芝浦ふ頭を右手に見つつ→汐留をかすり→ここらあたりからが微妙で...
A案→かちどき橋→トリトンの脇道→月島へ抜けて→佃の夜景を眺めつつ→東京駅もしくは皇居へ(距離長め)
B案→銀座のにぎやかそうなところを抜けて→皇居外苑もしくは北の丸公園のあたりの広場であそぶ(距離短め)
ってところでしょうか。のんびり走って安全第一で行きやしょう。
もっといいアイデアが有れば大歓迎。明日教えてくださいね。]]>
西日本旅行06:下関駅がせつなくて好きだ
http://spastica.exblog.jp/4485630/
2006-10-12T11:29:00+09:00
2006-11-22T17:35:02+09:00
2006-10-12T11:29:12+09:00
yohei_morita
いく人。
下関駅がせつなくて好きだ。前に一度、大分行きのブルートレインに乗って朝7時だったかに来たことがあってその魅力に気付いてはいたのだが、いかんせん"顔洗いおよび朝メシ停車"だったのでそれはホンの10数分の間だったかと思う。なのでもう一度来てやると心に決めていた。今回は、うんざりするぐらいの乗換えの待ち時間があったので満喫できた。プラットホームが好き、とかうっかり書けば、こいつはどうかしていると思われても仕方がないのだが、下関駅 - Wikipediaによれば、往時から「対九州・朝鮮半島連絡を担う拠点駅の位置づけをされ、関門連絡船・関釜連絡船の発着駅となる」となっていたらしい。濃い歴史が刻まれていたのね...どうりで...って少しだけ思った。
下関駅プラットホーム上での、おれがこの惑星で一番美味いと思ううどん、「ふく天うどん」。さぞかし明治・大正・昭和の時代には多くの旅人や華やかな列車でにぎわっていたであろう、現在は大いに持て余し気味の長大なプラットホームで、限りなく透明に近い、しかし確実にエッジの効いたスープをすするのは格別です。他所にふぐの天ぷらうどんがあるかどうかは問題ではない。店のおばちゃんとのおしゃべりもこの日の天気のように冴え渡ってパーフェクトでした。450円。]]>
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