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名付けて"hugo-ganwell"
2006年 10月 23日 *
hugo-ganwell™

苦節5ヶ月、TBMU第三回の前日に、やっとこできました。名付けて"hugo-ganwell"。なぜかと言えば、が京都から買ってきてくれたから。あのあとビルダーのドイさんが亡くなられたとの知らせを聞き、奴の目の前で、故人がこのおれのフレームの、元オーナーの現役競輪選手が壊したというシードバインダーあたりを溶接し直してくれた話、をしてくれたことを思い出すと、なかなか思い入れ深いものがある。

もともと、巨大なラメが下品に瞬くレモンイエローに、GANWELLロゴと、モサい(失礼)相撲書体のカッティング文字で選手のお名前がデカデカと貼ってあって、その上よりクリアの耐溶剤ペイントが施されていたわけだが、スウェーデンに住むゲームボーイ好きの若者はそれをクールだと言い張るのも片方で理解できるのだが、さすがのおれでもそんなのは絶対にイヤで。

シートバインダー部以外は殆ど新品同様だったが、そのケバいレモンイエローのフレームを我孫子の中山さんのところに持ち込み、完全に塗装を剥離、総メッキ加工を施した後、塗装及び細部のデザイン...及びすべての組上げ迄と、色は口述で指定、Nitto 123バー(アルミ)をフレーム同色に、メッキは見せる方向で、アクセントに赤を入れて...ってな具合のテキトーなオーダーに、彼は完ぺきに答えてくれました。ありがとう中山さん。

パーツ選びはわりと普通...かどうか。 リムハイトの高さとメッキッキな輝きに惚れて主に見た目から選んだ ArayaのGold はおれに初めてのチューブラー体験をもたらしたが、ナカヤマさんのところで一番安かった1000円位の練習用チューブラータイヤは極グリップするし微振動の吸収力は高いしよく転がるような気がするし、この週末80km位かな、ガンガン多摩川っぺりのダートも含めて走ったが、なぜイマドキの輪界ではクリンチャーを推し進めるのか謎...といった位、目からウロコ的に快適な乗り味。これからは全てチューブラーにしていこうと決意を新たにし...まだトータルで100km位しかのってないのでアレだが(笑)チューブラーのが安くて軽くて乗り味もいいし見た目もいいじゃん、といった感じ。タイヤ交換のしやすさは、明日にでも作業の習熟のためにも無駄にローテーションしてみようかと思う。両面テープ買ってこよっと。無駄にヘたなスキッドで杉目も減ったし。つかロードでパンクしたことがないや。クランクは近所の某店で掘り出しておいたOFMEGAの80'sロードもんのデッドストック新品(中山さん曰くCAMPYのコピー品)。ハブは今年の1月だったかに廃業しちまったと言われてるスズエ製新品を確保しておいた奴。シートピラーはNazにもらったMicheのアルミもん、イタリアでは現行でも売ってるはず、あっちのglunge的な安もん扱いか?

うわ、こうして書くと、解る人が見たら噴飯ものなんだろうな...(笑)
ま・いいんです。こちとらマヌケで軟派な自転車好きですから。
いつか、いつの日か、新品オーダーするときの習作だと思って手を入れていこうと。

完全にこの週末はピスト習熟運転だったのでアレだがノーブレーキは2倍疲れるね。普段使わない全身の筋肉が悲鳴を上げました。折角の新車(?こういう場合はどう言えばいいのだろうか)なのでもっとエロい写真を撮りたかったのだが、カメラを壊してしまっていて撮る気無し...あ、そうだ、フィルムで撮った写真ができあがっていたんだ...いまからとりにいってきまーす...フィルムはめんどくさいねぇ。
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