続・湾岸 rhapsody
2006年 06月 28日
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木更津の南あたり。つげ先生の時代までは、どんなんだったんだろう...なんて。 さぞかし広大な干拓が広がって...湾を挟んだ側に富士山が見えちゃったりしたのではなかろうか... 暗闇からうじゃうじゃ湧出てくる、明らかに不法で、必要以上にビクビクし、釣りというには装備がハンパじゃない出で立ちのおっさん達曰く、ここは穴子釣りのメッカということです。つかそれ漁だろ...
このあとアクアラインで川崎サイドへ渡ってきました。東京の下町ブームに続く、扇島・子安ブームが来る日も近いと予想し一人でほくそ笑むおれですが、最近、かの地の主要な踏切は網羅しました。ガイドして欲しい人は、恥ずかしがらずにおっしゃってください。京浜工業地帯の悲哀を、いち早く感じることができるチャンスですよ!
川崎沖、東扇島の首都高速湾岸線。
おそらく一般道でだと"川崎港海底トンネル"を通らねばたどり着くことができない、いかにも人工の島。東京から横浜に行くときの、神奈川線料金所で600円払ったあとトンネルを抜け出た先の、あの異様に直線な道路の、脇です。 巨大なユザワヤの看板があるあたり。
超ロング工場群のあるエリア(扇島/JFEのお膝元)は、一般人が合法的に(首都高速湾岸線以外で)上陸できるかは現在ふめいです... 引き続き探査していく所存です。
by yohei_morita
| 2006-06-28 10:33
| いく人。
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