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シュラスコサンドってポルトガル語でなんて言うかおれは知らない
2005年 11月 02日 *
仕事で群馬に行くことが多いんですが、家に帰る際に、
退屈だが最短距離な、東よりの東北自動車道でイクか、
真ん中を取って、利根大堰を渡りつつ古墳を眺めながら行田でフライを食うか...
いつも迷います。

んで、昨日は少し遠回りだけど、関越自動車道で行ってみよっか、
いつかは東北道につくだろ位の気持ちで、太陽の沈みいく方角を目指して走ってみました。

brazil in gunma
写真は西大泉駅前の食品店で。

国道を走って、東武線 西大泉駅前で偶然発見した
ブラジル国旗を掲げたピザレストランで、ものすごく美味しいシュラスコサンドを喰いました。

だけど、だけど、なにも写真に撮れませんでした。

そういえば、シュラスコサンドってポルトガル語でなんて言うかおれは知らないんですが、
その店は、日本語が喋れない、というか話す気がない(風に見える)ジュリアロバーツが65歳になりましたって感じの親しみにくいキャラを持つブラジル人おばさん(A)が一人でやってる店で(店内はブラジルの国旗がいっぱいあったし多分ブラジル人なのだと思う)おれが店に入ったときは、身長190cmは優にあろうかというお爺さんが、彼女とのおしゃべりを終えて出て行くといったところで、おれの顔を見るなり二人でポルトガル語でなにやらまくし立てられ、さんざんおれはビビったあげく、うまそうな写真入りのメニューを見つけ、気を取り直しコレくださいって指さしても、これは日本人は嫌いだ、やめておけ、みたいな話になって、うわーすげぇ、おれはこんな哀しい群馬の片田舎で風邪ひいて腹減ってんのに何やってんだ、などと思ってたら、そんとき店内に入ってきた、コテコテに髪を染めて、ぼん・きゅ・ぼーんならぬ、ぼん・ぼん・ぼーんな感じのブラジルおばさん(B)がちょっと日本語ができて助かったーと思うと同時に少しさみしくもあり、その時、哀しい風情のブラジルおばさん(C)(八代亜紀ブラジル版)とその娘とおぼしき女の子が入ってきて、おばさん(A)と一緒におれの顔見て早口でまくり立てまくる。心細さからブラジルおばさん(B)に色々インタビュー状態になってしまって、別におれのことを言ってるワケじゃなくて、でも日本人がこの店に入ってくるのは稀だと言うこと、が判ったりした。そのうちおばさん(B)は最大限の愛想を振りまきながら帰ってしまって、おばさん(C)もおれに少しだけ話しかけてくるんだけど...おばさん(C)の哀しい風情ってのにはやはり理由があってココでは書かないが...切なかった。

そんな店で、シュラスコサンド(500円)の写真など撮れない。

最後まで愛想の悪かったおばさん(A)に、全身でおいしかったよ!と伝えました。
そしたら初めてちょっとだけ笑って、なにやらペラペラっといったのをおばさん(C)が通訳してくれた。「マタ、オネガイシマスッテ」
だから、また行こうか、と思います。
今度は写真、撮れそうな気がします。

上の写真の食品店で、見慣れぬスナック菓子とインスタントスープを買って帰りました。

家帰ってきてみて、googleを引いてみれば@nifty:デイリーポータルZ:東京から千円で行けるブラジルっつーのが引っかかりましたが、あ、そういえば読んでたなぁ。
俺が行ったのは、ここで書かれているのとは違う店です。
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by yohei_morita | 2005-11-02 10:51 | くう人。 *