Introducing "Clutter" for OS X & Music Lovers./一部【追記】しました。
2005年 01月 25日
*
Mac OS X をお使いで、音楽をこよなく愛すみな様へ。
画期的な【Clutter】の紹介です。なんちて。
デスクトップに、好きなアーティストのCDジャケットを並べてみませんか?
今回のエントリはkdma氏と共同で。コラボって奴? コラボって奴?(↑画像はシャレで作ってみた)
【Clutter】は、Mac OS X 向けに作られた小さなアプリケーションです。(フリーウェアで、改変可能なソースコードが配布されています)
このアイコンを内包しているフォルダをアプリケーションフォルダに突っ込んでから
ドッグに登録して使いましょう。
起動項目に登録してもかまわないと思います。
最初に紹介する機能は、あなたの iTunes で再生されている曲のジャケット写真データを amazon より集め、自分の iTunes ライブラリに、Ctrl+Shift+kを押すだけで、そのジャケットをアートワークとして登録することができるのです。同じアルバムであればすべての曲に同じアートワークを登録してくれます。
↑【clutter】の「Now Playing ウインドウ」:自動で再生中の曲のジャケ写真を拾ってきてくれる
↑【clutter】で「Ctrl+Shift+k」すると、iTunesに画像が行く。 曲ファイルに登録されるんです。これだけでもイイ感じでしょ?
そして目玉機能として、「Now Playing ウインドウ」のジャケット写真はデスクトップに drag & drop することができます。さらにデスクトップに置かれたそのジャケットは、ダブルクリックすることでアルバムの再生を開始してくれます。iTunes の操作はいりません。
ジャケットの位置や大きさ調整もカンタン。
大きく:コマンド(appleマークのキー)押しながら =
小さく:コマンド(appleマークのキー)押しながら -
好きな配置にすることができます。
どうっすか?
イイ感じでしょ... ちょっと散らかしすぎだけどね...(笑)
【追記】うまくジャケットが見つからないときは、Cmd+Fで検索フォームが出るので、ここで手動でキーワードを入力して探すことが出来ます。CDDBの登録と違ってる場合に有効。
【Clutter】の良さは、じっさいに使うとわかります。
ジャケットをダブルクリックするとそのアルバムの再生が開始する...
なんて直感的で素敵なコンピューティングなんだ、と思わずにいられません。
便利な iTunes & iPod, 各種音楽ファイルフォーマット(AAC や MP3)のおかげで、アルファベットや50音順に並べられて、少しだけ希薄になってしまったアーティスト/アルバムへのリスペクトの気持ちが少しだけ戻ってくる感覚は、ここまで読まれたあなたには是非体験、確認してほしいです。
オリジナルの【Clutter】制作者のサイトはココ:Clutter by Sprote Rsrch.。
オリジナル版はここからどうぞ。いわゆる洋楽ジャケなら、全然イケます。操作は日本語OKです。
このサイトにはソースコードが配布されていて、日本向けに改良してくれた kdma氏 に感謝です。彼のおかげで日本人アーティストのジャケットをかなりの確率で拾ってきてくれるようになりました。そもそもおれに【Clutter】エントリを書け!と静かな圧力かけてきた紹介してきたのが彼です。おかげで楽しかった。ありがとう。
ちなみにkdma改良版のβテスターはオレです(笑)
kdma氏よりダウンロード場所も提供してもらいました。
彼より注釈:
kdma改良版【Clutter】のダウンロードは ココ からどうぞ。
※【Clutter】操作方法の質問ならコメント欄に。
できるだけ迅速に、オレがわかる範囲(笑)でお答えします。
※amazonに登録されていなければ、ジャケットを取得することはできません。
iTunes にはジャケ画像を手動で登録する機能があります。わからなければ iTunes Help を参照のこと。
※もしかしたら登録されていても、取得できないときもあるかもしれません。
そいつの文句はオリジナルの作者に言ってください。もしくは iTunes の手動ジャケ画像貼り付け機能を使ってください。【Clutter】のデスクトップジャケ機能は使えます。
※このソフトをダウンロード・インストールし、不具合が発生しても kdma氏やオレは知った事ではありません。まんず無いと思うけどね。
それでは Mac と共に、よい音楽生活を。
(おいこら、アップル! なんかくれ!!)
画期的な【Clutter】の紹介です。なんちて。
デスクトップに、好きなアーティストのCDジャケットを並べてみませんか?
今回のエントリはkdma氏と共同で。コラボって奴? コラボって奴?(↑画像はシャレで作ってみた)
【Clutter】は、Mac OS X 向けに作られた小さなアプリケーションです。(フリーウェアで、改変可能なソースコードが配布されています)
このアイコンを内包しているフォルダをアプリケーションフォルダに突っ込んでから
ドッグに登録して使いましょう。
起動項目に登録してもかまわないと思います。
最初に紹介する機能は、あなたの iTunes で再生されている曲のジャケット写真データを amazon より集め、自分の iTunes ライブラリに、Ctrl+Shift+kを押すだけで、そのジャケットをアートワークとして登録することができるのです。同じアルバムであればすべての曲に同じアートワークを登録してくれます。
↑【clutter】の「Now Playing ウインドウ」:自動で再生中の曲のジャケ写真を拾ってきてくれる
↑【clutter】で「Ctrl+Shift+k」すると、iTunesに画像が行く。 曲ファイルに登録されるんです。これだけでもイイ感じでしょ?
そして目玉機能として、「Now Playing ウインドウ」のジャケット写真はデスクトップに drag & drop することができます。さらにデスクトップに置かれたそのジャケットは、ダブルクリックすることでアルバムの再生を開始してくれます。iTunes の操作はいりません。
ジャケットの位置や大きさ調整もカンタン。
大きく:コマンド(appleマークのキー)押しながら =
小さく:コマンド(appleマークのキー)押しながら -
好きな配置にすることができます。
どうっすか?
イイ感じでしょ... ちょっと散らかしすぎだけどね...(笑)
【追記】うまくジャケットが見つからないときは、Cmd+Fで検索フォームが出るので、ここで手動でキーワードを入力して探すことが出来ます。CDDBの登録と違ってる場合に有効。
【Clutter】の良さは、じっさいに使うとわかります。
ジャケットをダブルクリックするとそのアルバムの再生が開始する...
なんて直感的で素敵なコンピューティングなんだ、と思わずにいられません。
便利な iTunes & iPod, 各種音楽ファイルフォーマット(AAC や MP3)のおかげで、アルファベットや50音順に並べられて、少しだけ希薄になってしまったアーティスト/アルバムへのリスペクトの気持ちが少しだけ戻ってくる感覚は、ここまで読まれたあなたには是非体験、確認してほしいです。
オリジナルの【Clutter】制作者のサイトはココ:Clutter by Sprote Rsrch.。
オリジナル版はここからどうぞ。いわゆる洋楽ジャケなら、全然イケます。操作は日本語OKです。
このサイトにはソースコードが配布されていて、日本向けに改良してくれた kdma氏 に感謝です。彼のおかげで日本人アーティストのジャケットをかなりの確率で拾ってきてくれるようになりました。そもそもおれに【Clutter】エントリを書け!と
ちなみにkdma改良版のβテスターはオレです(笑)
kdma氏よりダウンロード場所も提供してもらいました。
彼より注釈:
・このバージョンは、オリジナルではamazon.co.jpからの画像取得がうまくいかなかったため http://sourceforge.net/projects/clutter/ で公開されているソースに対して、修正を加え独自にビルドし、E-WA氏がこちら http://soloot.jp/mt/e-wa/ で配布している日本語リソースを同梱したものです。いまのところ誰の承認も得ていませんが、将来のバージョンにこの修正が反映されるよう開発元にフィードバックする予定です。
kdma改良版【Clutter】のダウンロードは ココ からどうぞ。
※【Clutter】操作方法の質問ならコメント欄に。
できるだけ迅速に、オレがわかる範囲(笑)でお答えします。
※amazonに登録されていなければ、ジャケットを取得することはできません。
iTunes にはジャケ画像を手動で登録する機能があります。わからなければ iTunes Help を参照のこと。
※もしかしたら登録されていても、取得できないときもあるかもしれません。
そいつの文句はオリジナルの作者に言ってください。もしくは iTunes の手動ジャケ画像貼り付け機能を使ってください。【Clutter】のデスクトップジャケ機能は使えます。
※このソフトをダウンロード・インストールし、不具合が発生しても kdma氏やオレは知った事ではありません。まんず無いと思うけどね。
それでは Mac と共に、よい音楽生活を。
(おいこら、アップル! なんかくれ!!)
by yohei_morita
| 2005-01-25 00:51
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