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なぜ
2004年 10月 21日 *
a0032361_1524964.jpg無視するわけにもいかなくなってた状況になっているのが
現在の国内音楽配信サービス関連の動き。

要は、曲の、インターネットを使ったダウンロード販売。
値段は1曲/150円〜とか様々だけど、払いはクレジットカード。

この販売方法でパイオニアだったApple - iTunes - Music Storeの日本版が、
どうも日本国内の主要音楽レーベル組とハードウェア連合(sonyとか東芝とか)に嫌われているらしく、サービスを開始できないでいる。
そのうちされるかもしれないが。

楽曲ダウンロード販売の、超・鎖国状態。

アメリカやヨーロッパ各国で始まったAppleのサービスの大ヒットを横目に
いいな〜などと思っていたら、ぬくぬく鎖国しているうちにいう間に出てきました国内産サービス
←リンクは【第4回:音楽配信サイトをまとめて体験してみました:RBB NAVi】
ここにまとめて詳しく載ってる。日本人らしく、きめの細かいこと。

●アジカンからバービーボーイズというラインナップが揃う。
●「THE TIMERS」のライブ盤がある、っつーか発禁モノも数曲あった。
古典アニメまで配信してたりする

各社の販売可能楽曲/アルバムのリストを眺めていると、
当たり前だけど、新旧の「邦楽」アーティストがずらっと並びダウンロード/購入なんてボタンがある。
そのサマはけっこー新鮮で、CDはいらんけど、こいつは聞いてみたいな、などと思わせるモノがけっこーあったりする。

中には、アルバム全曲はナシとか
このバンドがあって、何故このバンドがないの!?っていうヤヤこしい事も見受けられる。
このソフトじゃないと聞けません、とか
ご丁寧に、推奨プレーヤーまであったりもする。(素晴らしい日本製品ばかりだ。万歳!!)
著作権とかなんとかがあるんでしょうが、せせこましいったりゃありゃしない。

街からお米屋さんが姿を消したように
レコード屋が無くなる日も近いかもしれません...
自分とこの商品に対する愛にあふれた、レコ屋や米屋なら残るとは思うけど。

日本国内の主要音楽レーベル組とハードウェア(sonyとか東芝とか)連合は
予想以上に支配力を強めている。
街の小さなレコード屋/外資系レコード屋のことや、レンタルCD屋、
それに、アメリカ製ブランドのハードディスク型携帯音楽プレーヤを買った消費者のことなど
知ったこっちゃないのだろう。

日本語で、日本人向けに、日本の心を奏でている邦楽アーティストの作品を
日本人以外は作らないし、売らないし、聞かない。という隠れた大前提の元に
ぼったくり価格で売っていた、日本の各大手レコード会社は
既得権益を守ろうとハードウェア業界も巻き込んで(日本の機械でしか聞けない)
帝国作りに躍起になってる。日本だとハードウェア屋がソフトも持っているっつーのもあるが。
iPod+iTunesが黒船だわな。そりゃ必死だ。

うぜぇ。

んで、せっかくこっちが買ってやろうとしても無理なんです。
おれの音楽視聴環境は日本で、Mac+iTunes+iPodだから。

これはアメリカ式でダメですか。
ダメならダメでなんとかしますが。
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by yohei_morita | 2004-10-21 13:34 | 思う人。 *